みっちーの映画日記

私が観た映画の備忘録です!

「ボヘミアン・ラプソディ」:今年最高の作品だと言っても言い過ぎではない

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ボヘミアン・ラプソディ(2018)

監督:ブライアン・シンガー

出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン

満足度:☆☆☆☆☆☆(☆5つ以上)

言わずと知れた世界的な人気ロックバンド「クイーン」の物語。45歳でこの世を去ったボーカルのフレディ・マーキュリーを描いた作品。かなり前から作品の予告をスクリーンで観ていたので、気になってしかたなかった。そして、観てみたら超すばらしいデキで涙が溢れ出てきてしまった。「クイーン」を知っている人はもちろんのこと、知らない人まで楽しめる作品である。

 

 

最初はTOHOシネマズ新宿で 

 

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おなじみ、新宿歌舞伎町にあるゴジラが目印のTOHOシネマズ新宿。この日はいい天気だった。

 

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スクリーン10のIMAXシアターで観ることにした。画面が大きいし音もよい。「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞するにはここがいいだろう。

 

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今回の座席は最後列のJ列、中央の17番の席にした。一番うしろだというのに、スクリーンがこんなに大きく見えるのがすごい。 

 

 

ボヘミアン・ラプソディ」のあらすじ

 

 公式サイトを参考にあらすじを書いていく。

 

#1 夢を追いかける若者たちの出会い

生い立ちや容姿へのコンプレックスを持つフレディが、あるバンドを見に行った。実は、そのバンドこそ生涯のファミリーとなるバンドのメンバーだった。

 

#2 常識を打ち破る名曲誕生の瞬間

既成の概念にとらわれない新しい音楽を生み出そうとするフレディたち。次々に新しい曲をつくっていく。そして、 ロックにオペラを取り入れた「ボヘミアン・ラプソディ」を完成させた。

 

#3 成功の光と影。そして解散の危機

数々のヒット曲を放ち、世界的大スターとなったクイーン。みんなにちやほやされて、だんだん傲慢になっていく。やがてみんなとの関係もギクシャクしはじめた。

 

#4 人生を懸けた史上最大のステージへ

ソロとなったフレディだが、生活は荒れはじめた。そんなとき、20世紀最大の音楽イベント「ライブ・エイド」へのオファーが来た。フレディは再びバンドに戻り、クイーンとしてステージに立つのだった。

 

 

感想:もう、さいこー!!

 

とにかく最高。クイーンと知ってる人も知らない人も楽しめる内容となっている。

 

フレディ自体が史上最高のエンターテイナーで、彼を題材にした作品なのだから自ずと楽しめるにちがいない。

 

どこがいいかって、まずフレディが熱い!

 

熱い男だから言う言葉だってかっこいい。「音楽が居場所」なんて、サラッというとこあたり、ふつうの人だったらなかなか言えない。

 

私が、「職場が居場所」って言ったら超ふつうだからね(笑)

 

音楽に対しての情熱や信念も、この作品の中にかなり込められている。

 

こんなにフレディが熱くなるのも、自分の過去がコンプレックスだったからにちがいない。

 

当時イギリス領だったザンジバル島で生まれ、幼少期はインドで過ごしたが、逃げるようにしてそこを離れイギリスに渡った。決してラクだったわけではない。

 

見た目もロンドンの人とちがうから「パキボーイ」と 言われたが、これは明らかに見下されていた。

 

バンドのメンバーにも途中までイギリス生まれだと偽っていたとこを見ると、ザンジバル島生まれはよほどのコンプレックスだったと見える。

 

さらに、ファミリーネームである「バルサラ」を解明して「マーキュリー」としたことも自分の出自がいやだったからだ。

 

そんなコンプレックスを持っていたからこそ、それをバネにしてフレディは輝くことができたんだろう。楽な人生を歩んでいても、輝くことはできないのである。

 

また、バンドはいわば家族だった。だからいったんは離れたものの最後に帰ったわけだ。デビューしてから最後まで、家族としてあり続けたバンドのメンバーも熱い。

 

そして、この映画の一番の見どころは、なんといっても最後のライブだ。

 

正直言って、私は涙を流して観ていた。鼻水まで垂らすほど感動してしまったのだ。

 

この映画、今年最高の作品だと言っても過言ではない。

 

 

最後に

 

ずーっと楽しみにしていた「ボヘミアン・ラプソディ」。何度も何度も予告を観ながら待っていた。

 

そして、かなり期待して観に行ったこの作品、見事に期待に応えてくれた。

 

おかげで、新宿のIMAXで観た4日後にはTOHOシネマズ日比谷の胸アツ応援上映で再びこの作品を観てしまった。

 

こんな作品を出会うために、私は映画を観続けているのだ。